~新米美容ライター萩原の「初期老化」ケアのススメ!~ たった3つの改善でマイナス10歳を実現!若々しい体へ導く食生活とは
こんにちは!新米美容ライターの萩原かおりです。この連載では私の体験をもとに「初期老化」ケアについてご紹介します。
今回のテーマは食生活。外からのケアは大切ですが、内からのケアもお忘れなく!今回は、実際に10歳近く体年齢が若返った「若々しい体へ導く食生活」をご紹介します!
忙しいと食生活が乱れやすくなります。そうなると、特に朝食をおろそかにしがちではないでしょうか?私はフリーランスなので、起き抜けにコーヒーを一杯飲み、そのまま昼まで過ごしてしまうことが多かったです。
そんなとき、いつも通っているサロンのエステティシャンの方から「フルーツだったら楽だから続けられますし、朝のフルーツはおすすめですよ」とアドバイスをいただきました。
フルーツだけでは足りないのでは?と思ったのですが、朝はとにかくデトックスをする時間とのこと。フレッシュなフルーツには消化を促進する酵素がたっぷり含まれているので消化しやすく、お通じを良くしてくれるそうです。特に色の濃いフルーツには強力な抗酸化物質があるのだとか。
体もフレッシュに保つために、意識的に摂取するのがおすすめです!
私は柑橘系のフルーツが好きなので、オレンジを2個食べます。すると、食べてから30分程度でトイレに行くようになりました!フルーツは糖分が多いので「体重が増えるかも……」と心配していましたが、太ることもありませんでした。
そして、なんといっても続けやすいのが最大の魅力! カットするだけでいいので、全く負担になりません。また、フレッシュな果汁が目覚めを良くしてくれ、爽やかな気持ちで1日をスタートできます。ビタミンも豊富で美肌ケアにピッタリなので、朝ごはんを抜きがちな方はぜひ「朝フルーツ」にチャレンジしてみてください。
ふだんはあまり水分を摂らない私ですが、食事中はたくさん水を飲んでいました。これもエステティシャンの方に「NG」を出され、食事中は水分摂取を控えるように。
というのも、食事中に水分を摂れば摂るだけ胃液を薄めてしまい、消化を妨げてしまうことがあるからです。私は足裏のマッサージをされると消化器系のツボがとにかく痛く、消化がスムーズに行われていないようでした。これを改善するために水分を控えるようにしたのです。
もちろん、一日中水分を控えてしまうのは体に悪いので、食事中前後に限り控えるようにしました。そうすると食事後もおなかが張る感覚がなくなり、お通じに悩まされることも少なくなったのです。お通じに悩みがちな方は、食事中の水分の摂りすぎが原因かもしれません。
もともと自炊をしてはいましたが、忙しいとパパッと作れる炒め物ばかりになってしまうのが悩みでした。本当は野菜たっぷりの料理を作りたいものの、煮込んでいることを忘れて焦がしてしまう日も……。
そこで私が購入したのが「電気無水鍋」です。炊飯器のように放っておけるので、材料と調味料を入れてボタンを押すだけでOK!野菜をたっぷり入れたポトフや煮物などを簡単に作れるようになりました。また、無水鍋は食品に含まれている水分だけで調理でき、素材の旨味を生かせるのがうれしいポイント!加熱時間が短く水も加えないため、熱に弱いビタミン、ミネラルなども摂取しやすくなるのです。
こうした方法で食生活を改善した結果、なんと体年齢(基礎代謝をもとに体の状態を年齢であらわしたオムロン独自の指標)が18歳に!今年27歳になるので、なんとマイナス10歳近く若い数値になりました。
もちろん、若々しい体をキープするためには外側からのケアも必要。ビタミンC誘導体や最近話題のフラーレンなどの抗酸化成分配合の化粧品を取り入れましょう!
肌も体も、土台は食生活で作られます。食生活をおろそかにしていると、首元や手元、体のラインに年齢が出てしまうものです。
今回お伝えしたのはどれも「楽して続けられる」簡単な方法ばかりなので、ぜひお試しくださいね。
文/萩原かおり
今回のテーマは食生活。外からのケアは大切ですが、内からのケアもお忘れなく!今回は、実際に10歳近く体年齢が若返った「若々しい体へ導く食生活」をご紹介します!
【1】朝フルーツにチャレンジする
忙しいと食生活が乱れやすくなります。そうなると、特に朝食をおろそかにしがちではないでしょうか?私はフリーランスなので、起き抜けにコーヒーを一杯飲み、そのまま昼まで過ごしてしまうことが多かったです。
そんなとき、いつも通っているサロンのエステティシャンの方から「フルーツだったら楽だから続けられますし、朝のフルーツはおすすめですよ」とアドバイスをいただきました。
フルーツだけでは足りないのでは?と思ったのですが、朝はとにかくデトックスをする時間とのこと。フレッシュなフルーツには消化を促進する酵素がたっぷり含まれているので消化しやすく、お通じを良くしてくれるそうです。特に色の濃いフルーツには強力な抗酸化物質があるのだとか。
体もフレッシュに保つために、意識的に摂取するのがおすすめです!
私は柑橘系のフルーツが好きなので、オレンジを2個食べます。すると、食べてから30分程度でトイレに行くようになりました!フルーツは糖分が多いので「体重が増えるかも……」と心配していましたが、太ることもありませんでした。
そして、なんといっても続けやすいのが最大の魅力! カットするだけでいいので、全く負担になりません。また、フレッシュな果汁が目覚めを良くしてくれ、爽やかな気持ちで1日をスタートできます。ビタミンも豊富で美肌ケアにピッタリなので、朝ごはんを抜きがちな方はぜひ「朝フルーツ」にチャレンジしてみてください。
【2】食事中のドリンクを控える
ふだんはあまり水分を摂らない私ですが、食事中はたくさん水を飲んでいました。これもエステティシャンの方に「NG」を出され、食事中は水分摂取を控えるように。
というのも、食事中に水分を摂れば摂るだけ胃液を薄めてしまい、消化を妨げてしまうことがあるからです。私は足裏のマッサージをされると消化器系のツボがとにかく痛く、消化がスムーズに行われていないようでした。これを改善するために水分を控えるようにしたのです。
もちろん、一日中水分を控えてしまうのは体に悪いので、食事中前後に限り控えるようにしました。そうすると食事後もおなかが張る感覚がなくなり、お通じに悩まされることも少なくなったのです。お通じに悩みがちな方は、食事中の水分の摂りすぎが原因かもしれません。
【3】道具を活用してお手軽な自炊を楽しむ
もともと自炊をしてはいましたが、忙しいとパパッと作れる炒め物ばかりになってしまうのが悩みでした。本当は野菜たっぷりの料理を作りたいものの、煮込んでいることを忘れて焦がしてしまう日も……。
そこで私が購入したのが「電気無水鍋」です。炊飯器のように放っておけるので、材料と調味料を入れてボタンを押すだけでOK!野菜をたっぷり入れたポトフや煮物などを簡単に作れるようになりました。また、無水鍋は食品に含まれている水分だけで調理でき、素材の旨味を生かせるのがうれしいポイント!加熱時間が短く水も加えないため、熱に弱いビタミン、ミネラルなども摂取しやすくなるのです。
こうした方法で食生活を改善した結果、なんと体年齢(基礎代謝をもとに体の状態を年齢であらわしたオムロン独自の指標)が18歳に!今年27歳になるので、なんとマイナス10歳近く若い数値になりました。
もちろん、若々しい体をキープするためには外側からのケアも必要。ビタミンC誘導体や最近話題のフラーレンなどの抗酸化成分配合の化粧品を取り入れましょう!
肌も体も、土台は食生活で作られます。食生活をおろそかにしていると、首元や手元、体のラインに年齢が出てしまうものです。
今回お伝えしたのはどれも「楽して続けられる」簡単な方法ばかりなので、ぜひお試しくださいね。
文/萩原かおり