座談会レポートVol.3 ~私たちが思うフラーレン化粧品~
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(ご報告)美容ブロガー様との座談会を行いました。
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それでは、座談会レポート第三弾、以下よりご覧ください。
こんなフラーレン化粧品があったらいいな。
司会/藤田さん:フラーレン配合の化粧品でこんなものがあったらいいな。という意見があったら聞かせていただけますか?
Hさん:フラーレンのとっても濃い液体があって、それを自分で混ぜるような、原液化粧品のようなものがあったら嬉しいですね。
藤田さん:いいですね、フラーレン原液。でもフラーレン原料をそのまま使うことって…できるんですかね?
― フラーレン原料をそのまま詰めて販売する、というのは正直難しいです。ですが、フラーレンの配合濃度が高めで原液タイプとして提供しているアイテムは既に市場に出ております。お手持ちの化粧水や美容液に混ぜて使えるようなアイテムです。
Gさん:あとは、例えばファンデーションみたいなパウダータイプのものはできますか?
― 実はこちらも市場に既に出ているものがあります。原料として使われているフラーレンは6種類。そのうちの一つ、ヴェールフラーレンという商品がファンデーションなどにおススメのパウダー原料なんです。ファンデーションって元々隠すとか色を変える目的で使われていましたが、最近はスキンケア効果を求められるようになってきているので、こうしたニーズに対応できるよう開発されました。フラーレンは美容液とかクリームのようなスキンケアに配合されているイメージが強いかと思いますが、パウダー状のものもちょっとずつ出てきておりますのでぜひ探してみてください。
Gさん:パウダータイプでも同じような効果はあるのでしょうか?
― はい、フラーレンの抗酸化作用が期待できますね。
6種類のフラーレンについてはこちら → 知って得する! フラーレンのロゴマークについて
Eさん:個人的になんですけど、唇の老化が気になるのでリップとかにいれていただきたいです。
藤田さん:口紅と普通のリップと、たしかに唇のケアもできたらいいですよね。・・・・・ちなみにフラーレンって飲食とかできるんですか?抗酸化だから、サプリとかあったらいいですよね。
― 飲食はできないんです。なのでサプリも今のところはありません。実際食べた実験が海外ではされていて、寿命が延びたとか言われているみたいなんですが(笑)食べるとなると安全性など確認する必要があり、いまはまだ開発段階です。
藤田さん:美容点滴にはフラーレンって入っていますか?
― あくまでも化粧品としてお肌に塗っていただくっていうところまでになっています。
藤田さん:ありがとうございます。将来もしかしたらフラーレンが食べれることもあるかもしれないですよね。
私たちが思うフラーレンの強みとは?
藤田さん:では、最後の質問にさせていただいてもよろしいですか。これまでいろいろお話を伺ってみて、結局フラーレンの強みって何だと思いますか。
Aさん: ノーベル賞を受賞したっていうことですかね、一番インパクトが強いかなあと思いました。
Bさん:私はやっぱり抗酸化が強みだと思います。
Cさん:様々な肌トラブルに効果が期待できる、万能なところ です。
Dさん: 太陽に強い抗酸化ですかね。他の抗酸化剤は壊れやすいイメージがあるので。
藤田さん:Dさんは10年以上フラーレンを使っていますし、アウトドアもされるとことなのでとても説得力がありますね。
Eさん:私も 抗酸化力があって、それが 安定しているっていうのが強みだと思います。
Fさん: 紫外線に当たっても安定して作用するということですかね。
藤田さん:ありがとうございます。抗酸化という声をたくさんいただきましたね。ぜひ皆さん、これからもフラーレンを継続して使ってみてくださいね。本日はお集まりいただきありがとうございました。
座談会を通じて
座談会を通して、普段なかなか聞くことのできない消費者の方からの意見をダイレクトに伺うことができ、とても貴重な時間となりました。
また、ご参加いただいた8名の皆さんのうち、7名がフラーレンを座談会前からご存知で、中には10年以上もフラーレンをご愛用いただいているとのこと、少しずつフラーレンの認知度が上がってきていることを実感致しました。
もちろんまだまだフラーレンを知らないという方も実際には多いので、今回のイベントの反省を生かしつつ、また消費者の方に向けたイベントを積極的に行っていきたいと思います。
改めまして今回ご参加いただいた8名の皆さま、司会の藤田さま、お忙しいところご参加いただき誠にありがとうございました。