【展示会レポート】CITE JAPAN2021にて「植物由来フラーレン」「新データ」紹介!
2021年4月19日(水)ー21日(金)に、パシフィコ横浜で開催された「第10回化粧品産業技術展 CITE JAPAN2021」に出展しました。昨年からコロナの影響で多くの展示会が中止となる中、東京では「緊急事態宣言」、神奈川県は「蔓延防止等重点措置」が発出され、直前までハラハラ・ドキドキでした。会場では感染対策も万全に行い、私達のブースでは会場に来られない方のために、開催期間中オンラインでのブーツツアーを開催し、3日間の出展を無事終わる事ができました。今回は、展示会の様子をレポート致します。

昨年4月に世界初の100%植物由来フラーレン原料『リポフラーレンN』が発売になり、今年2月には6種類あるフラーレン原料は、 全て植物由来フラーレンになりました。 この「植物由来フラーレン」の出発原料は、宮崎県で大切に管理さえた天然杉。持続可能性を最大限に重視して完成しました。(詳細はこちらへ→植物由来フラーレンが出来るまで)
ブースも、ナチュラル をイメージして、本物の木を設置しました。木には小さな実が出来ていたのですが、初日は緑だった実が最終日には熟して赤くなっているのを見て、木も生きている!っと改めて感じました。
ブースでは、植物由来フラーレンが出来るまでの製造工程、6種類のフラーレン化粧品原料の紹介、また弊社としてのSDGsへの取り組みについてもご紹介しました!

フラーレンはエビデンスが多い。と多くの方に評価して頂いてますが、更に今回新しい効果も確認できました!
フラーレンは、強くて持続力のある抗酸化成分で、紫外線照射下でも安定して効果を発揮するが特徴の化粧品原料です。その特徴をいかし、これまで美白やシワなど様々なエイジングケア効果が確認されてましたが、新たに ヒアルロン酸産生を促進する効果を確認しました!
フラーレン化粧原料の中でも、保湿・浸透性に優れた100%植物由来フラーレンの『モイストフラーレンN』は、リポソーム化用原料で、他の成分と組合わせてオリジナルカプセルを作れるのも特徴の化粧品原料です。フラーレンだけでもヒアルロン酸量が3倍になる事が確認されてますが、 『モイストフラーレンN』と『レチノール』を組み合わせると、ヒアルロン酸産生量が10倍に!
これまで、臨床試験でシワ改善効果を確認されていたフラーレンですが、少しずつシワの改善のメカニズムがわかってきて今後の展開にも注目して下さい!
ブースの様子について

昨年4月に世界初の100%植物由来フラーレン原料『リポフラーレンN』が発売になり、今年2月には6種類あるフラーレン原料は、 全て植物由来フラーレンになりました。 この「植物由来フラーレン」の出発原料は、宮崎県で大切に管理さえた天然杉。持続可能性を最大限に重視して完成しました。(詳細はこちらへ→植物由来フラーレンが出来るまで)
ブースも、ナチュラル をイメージして、本物の木を設置しました。木には小さな実が出来ていたのですが、初日は緑だった実が最終日には熟して赤くなっているのを見て、木も生きている!っと改めて感じました。
ブースでは、植物由来フラーレンが出来るまでの製造工程、6種類のフラーレン化粧品原料の紹介、また弊社としてのSDGsへの取り組みについてもご紹介しました!

フラーレンはエビデンスが多い。と多くの方に評価して頂いてますが、更に今回新しい効果も確認できました!
フラーレンでヒアルロン酸産生促進を確認!

フラーレン化粧原料の中でも、保湿・浸透性に優れた100%植物由来フラーレンの『モイストフラーレンN』は、リポソーム化用原料で、他の成分と組合わせてオリジナルカプセルを作れるのも特徴の化粧品原料です。フラーレンだけでもヒアルロン酸量が3倍になる事が確認されてますが、 『モイストフラーレンN』と『レチノール』を組み合わせると、ヒアルロン酸産生量が10倍に!
これまで、臨床試験でシワ改善効果を確認されていたフラーレンですが、少しずつシワの改善のメカニズムがわかってきて今後の展開にも注目して下さい!
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