55歳でノーファンデ!ドクターリセラ 城嶋杏香さんにインタビュー~美肌の救世主「フラーレン」の魅力とは

美しいノーファンデーションの肌で、スキンケアとナチュラルライフの大切さを伝えるビューティーライフクリエイターとしても活 躍。ドクターリセラのイメージモデルとしても活動を続け、多くのファンがいる。著書に「お肌と人生が変わる奇跡のスキンケア」(現代書林)「肌力」「肌力2」(マガジンハウス)がある。
美容成分「フラーレン」に感じた可能性
安倍(以下A):フラーレンに着目されたきっかけとは?
城嶋(以下J)私どものサロンに来られるお客様は、シミやソバカス、肌の色ムラやくすみなど、紫外線ダメージによる深刻な悩みを抱える方がとても多く、独自に美白ケア製品を開発し、長年にわたり提供してきました。ADSという、美白ケア成分ハイドロキノンを配合したシリーズなのですが、お客様の肌質によっては使えない方がいらっしゃったんですね。そこで、ハイドロキノンに代わる成分がないかと探しはじめたときに出会ったのが、フラーレンでした。

A:いつ頃のことでしょうか?
J:日本での「フラーレン」販売がスタートしたのが 2005年、弊社が新規採用したのが2006年なので、いち早く採用を決めたといっても過言ではありません。
A:それほどの可能性を感じたということなんですね。
J:ドクターリセラの創業者のひとりであり、製品開発責任者が、一切の妥協を許さない人で、「フラーレン」は日本での販売がスタートする以前から、すでに注目をしていたようです。肌への働きも折り紙つきだったので、いち早く採用。成分の採用基準は、信頼できるもの、安心できるもの、そしてきちんと結果がでるもの。お眼鏡にかなったら、たとえその成分が高価で希少なものでも採用するという哲学を持っているんです。
高い安全性と満足感を「フラーレン」で
A:ドクターリセラでいち早く「フラーレン」を配合した化粧品はどういうものですか?
J:美白ケアのADSシリーズの、リセッターライティスと、バランシングライティスという2製品に配合しています。どんな肌質の方でも安心してお使いいただけること、美容医療に匹敵するほどの満足感があると人気です。お手入れも結果が見えることが大事だと思うのですが、症例数は69000件以上、エステティック業界ではNo1を誇ります。

A:サロンでのトリートメントメニューとホームケア製品との違いは何でしょう?
J:サロンケア製品はフラーレン配合のものは使っておりません。サロンではむしろ、角質ケアやクレンジングケアがメイン。美白有効成分が浸透しやすくなるよう、2週間に一度、60分のサロントリートメントで角層を整えるケアを行い、あとはホームケアを続けていただくだけです。
A:症例数の多さにも、早い結果にも驚きました。美容医療に頼らずとも、シミやくすみなど、色ムラの悩みはホームケアで解決できるということですね。城嶋さん自身が、その肌で証明されているように思えます。
J:実は、私自身、ずっと濃いシミに悩んでいたひとりで、30代後半には、肝班みたいなシミと顎のまわりにはアダルトニキビの悩みも抱えていました。もともと敏感肌で紫外線にあたるとすぐに赤くなるタイプだったんです。その頃から使い始めたのが、ADSシリーズ。約1ヵ月半で、シミがほとんど分からなくなりました。55歳を迎えた現在は、孫が4人も。ずっとフラーレン配合の化粧品を愛用していますが、ファンデーションは塗っていませんし、大きな肌悩みもありません。
症例

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幅広い年代に愛される「美白ケア」を
A:ご自身の肌で結果が見えるとお手入れのモチベーションもあがりますね。
J:そうですね。自信を持ってお客様に製品の魅力を伝えられますし、理念は社員たちにも受け継がれていると思います。とくにフラーレン配合のリセッターライティスを毎日のケアに、そして、バランシングライティスを使うようになってから、さらに透明感がアップしたような気がします。
A:「フラーレン」を美白ケア製品に配合したのはなぜでしょう?
J:シミやくすみ、色むらなどの悩みのケアは、酸化ダメージを未然に防ぐことからはじまります。お客様の年齢層は10代から80代までと幅広いのですが、ほとんどのお客様が、肌の透明感と艶やかさをいちばんに求められているんですね。それらのニーズにあわせて、ドクターリセラでは美白ケア製品に「フラーレン」を配合しているんです。

スキンケアで悩む人すべてに納得のいく製品を
A:ドクターリセラにはドクターもいらっしゃるのですね?
J:はい、ドクターリセラADSシリーズの開発に関わっている顧問医師がいることで、お客様からの信頼も厚いのだと思います。顧問医師も「フラーレン」の可能性に注目しているひとりです。
A:「フラーレン」のどんな点に期待されているのでしょう。
J:弊社の製品開発責任者は、今後、「フラーレン」のカプセル化など、パワフルな複合成分の誕生に、高い関心を寄せているようです。
A: 城嶋さん自身は、どんな肌の悩みを抱える方に「フラーレン」をおすすめしたいですか?
J:エイジングケアの悩みはもちろんですが、美白ケアをしたくても肌にあわなくて使える製品がなかった、あるいは、結果がなかなか出なかった、といった方々すべてにおすすめしたいですね。私自身、「フラーレン」と出会えたことで、肌の悩みから解放されましたし、悩みがないからファンデーションで肌を覆い隠すようなこともしていません。「フラーレン」に出会えたことを心から感謝しています。

取材・文/

化粧品会社、出版社勤務を経て独立。女性誌や美容誌で編集・執筆活動を続けるほか、広告、マーケティング、トークイベントなど幅広い分野で活躍。ホメオパスの資格を有し、フィトテラピーアドバイザーのスキルも。モード系メイクからサイエンス、ホリスティック系までこなし、インパクトのあるヴィジュアルとわかりやすい文章に定評がある。著書に「安倍佐和子のMy BEAUTY Rules 人と比べない美人力の磨き方」(講談社)がある。instagram/REBECCA1224SAWAKO