5月病を乗り切るために!取り入れたい美容・エクササイズ・リラックス習慣6選
自律神経を整え、こころもからだも心地よく
大型連休後、「学校や会社に行きたくない」、「なんとなく気分が落ち込んでいる」そんな風に感じている人は、自律神経が乱れている証拠かも!?自律神経が乱れると、必要な栄養が全身に行き渡らず、体や心にさまざまな辛い症状を引き起こすことが。
今回は心身の健康をキープするために自律神経を整える方法をご紹介します。
美肌ケアで自律神経にもアプローチ
肌は心身の状態を映す鏡とも言われ、美肌になるためのテクニックは自律神経を整えることにつながります。ご紹介する美肌ケアを行い、心身の調子も整えましょう。
- 水をこまめに飲む
血流を良くすることで酸素や栄養が肌にも届きやすくなり、トラブル知らずのすこやか肌に。
からだの60%は水分でできています。積極的に水分を摂って自律神経も肌の調子も整えましょう。
- ビタミンCを摂取する
そんなビタミンCは体内で作りだすことができないので、食材から摂取する必要があります。サプリメントも活用しながら2〜3時間おきに摂取しましょう。
エクササイズ習慣で不調を解消
軽い運動で血流を良くすると、カラダのすみずみまで栄養素を届け、老廃物を排出しやすい体を作ることができます。好循環な体は胃腸の調子が良くなり、肌・髪にツヤが出て、若々しい見た目に。これが自律神経が整った状態です。
定期的なエクササイズで不調知らずの体を作りましょう。

- 朝日を浴びながらウォーキング
朝日を浴びながらウォーキングをすると、セロトニンという幸せホルモンが分泌され、爽やかな気持ちで一日がスタートできますよ。歩きながら空を見上げると自然とストレスが和らぎます。
- すき間時間にスクワット
ポイントは呼吸をしながらゆっくり行うことと、ひざを曲げすぎないこと。両足を肩幅程度に開き、ひざが60度になるまで腰を落としましょう。
滞っていた血流が改善されて自律神経が整います。
気持ちを上げてくれるアイテムでリラックス
なんとなく気分がナーバスになるときは、気持ちを直接上げてくれるアイテムを身近に置くのも大切です。好きなものに囲まれてリラックス効果を高めましょう。

- 好きな香りを近くに
人工的な香りよりも、植物をベースにした「アロマテラピー」の方が、病気・不眠・うつなど多くのトラブルに有効とされているのでおすすめ。心地よいと感じる香りを探してみましょう。
- スキンケアでリラックス
特に、ハンドプレスやゆっくりと手を動かして行うスキンケアほどリラックス効果が高いのだとか。スキンケア自体を楽しめるとより効果的です。
疲れた日はお気に入りのスキンケアアイテムで癒されましょう。
こころとからだの疲れをとって、不調知らずに
今回は5月病対策として、自律神経を整える方法をご紹介しました。
自律神経が整うと、こころもからだも元気がみなぎります。無理のない範囲で実践し、毎日をいきいきと過ごしていきましょう。
文 :コスメコンシェルジュ・コスメライター Kana
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