「むくみ」が顔太りの原因に!自分史上最高を叶える究極の小顔術
体重は増えていないのになんだか太って見える・・・
それはもしかして、「むくみ」が原因の顔太りかもしれません。むくんだまんまる顔は、痩せる必要はなし!5分以下のセルフケアだけで憧れの小顔へ近づくことができます! そのカギとなるのが、これまで多くの女性たちを驚愕させた美肌小顔術「ISOBE-BEAUTE(イソベボーテ)」。今回は、この技術の創始者であり、港区・麻布にあるサロン「麻布 サラ・クリニコス」の代表・磯部敏弘さんにお話を聞いてきました。豊富な経験に裏打ちされたカンタン小顔術を公開します!
これまで多くの女性を小顔に導いてきたISOBE-BEAUTE(イソベボーテ)の創始者・磯部敏弘さんによると、小顔の条件は以下のふたつ。
「整形みたいに顔が変わった!と言ってくれる人もいますが、手術をするわけではないので、もちろんその人が持って生まれた顔を変えることはできません。実際はその人のポテンシャルの中でしか変化しないんです。」と磯部さん。
歳を重ねていくと、ゆがんだりむくんだりすることで徐々に顔のデッサンが崩れてきますが、それらを正しい状態に戻してあげる――これが小顔への近道なのです。
むくみとは、細胞と細胞の間に余分な水や老廃物がたまった状態のこと。これは溝にたまっている泥のようなものなので、泥掃除をしてあげると、きれいな水(血液)が流れていき、むくみは解消されます。
むくみが起こる原因はさまざま。飲みすぎ、疲労、睡眠不足、不規則な食事、運動不足などによって代謝が落ちることで血行の流れも悪くなり、むくみやすくなります。むくみをとるためには小顔美顔術に加えてウォーキングやストレッチなどで代謝を上げると、より効果が早く、小顔状態をキープすることができるでしょう。
さらに気をつけたいのが普段の姿勢。デスクワークで1日中パソコンに向き合っている人は特に注意が必要です。姿勢が猫背になったり腰が丸くなったりすることで、体のバランスが崩れ、血流が悪くなってしまいます。姿勢が悪いと体がゆがんでしまうので、次第に顔もゆがみ始め、さらにむくみも引き起こしてしまうのです。小顔の天敵「ゆがみ」と「むくみ」が同時に起こってしまうというわけですね。
むくみのないすっきりフェイスを叶えるためにオススメなのは、自分で簡単にできる「”なでるだけ”美顔法」。基本ステップに、以下のメソッドをプラスしていきましょう。
◆ 顔全体が上向きに!「顔〜頭〜首をなでる」
① 右頰に右手のひらを覆うように置き、大きな円を描くように10回なでます。
② 右耳を中心に額、頭の上、後頭部、首の順に①を繰り返します。
③ 反対側も同じように①〜②を行います。
◆ フェイスラインがすっきり「あご〜後頭部をなでる&あごをつまむ」
① 右手の付け根をあごにあてて、あごラインに沿って右耳の後ろまでなで上げます。
② 後頭部から首の付け根まで、まっすぐ下になで下ろします。
③ 最後に、人差し指第2関節と親指であごの骨をつまみます。あごの先端から耳下までつまんだり離したりしながら、ずらしていきます。
④ 反対側も同じように①〜③を行います。
◆ 一時的な目のむくみを即解消!「目頭〜目尻をトントンなでる」
① 目をつぶり、2〜3本の指の腹で目頭から目尻に向かって、まぶたをトントンとやさしくタッチしながら移動させます。
② 目頭の上に人差し指を軽く置き、5秒キープ。
③目尻の方へずらして3〜4か所で②を繰り返します。まぶたの皮膚は薄いので、皮膚がへこまないくらいのソフトな力加減でそっとタッチするようにしましょう。
◆ 年齢による頰のむくみをすっきり「頰をくるくるなでる」
① 頰に指先をあて、くるくると円を描くようになで、むくみやコリをゆるめます。頰の気になる部分を何回でもなでてOK。
② 頰のむくみやコリをゆるめたら、頰の中心から耳に向かって、老廃物を流すようにやさしくなでます。
◆ 腰を安定させて小顔をキープ!「足踏みで腰の高さを整える」
① 軽く足を開いて立ち、腰骨の上に手を置きます。
② その場で、ひざを高く上げながらゆっくりと足踏み。10回繰り返しましょう。
むくんだ顔は顔を太く見せるのはもちろん、老け顔の原因にもなります。むくみを放置しておくと、たるみやシワを引き起こし、あっと言う間にオバ顔へ一直線!
すべてのステップを通しで行っても“5分以下”でできる小顔術で、自分史上最高の小顔を手に入れ、年齢に負けない女性を目指しましょう!

それはもしかして、「むくみ」が原因の顔太りかもしれません。むくんだまんまる顔は、痩せる必要はなし!5分以下のセルフケアだけで憧れの小顔へ近づくことができます! そのカギとなるのが、これまで多くの女性たちを驚愕させた美肌小顔術「ISOBE-BEAUTE(イソベボーテ)」。今回は、この技術の創始者であり、港区・麻布にあるサロン「麻布 サラ・クリニコス」の代表・磯部敏弘さんにお話を聞いてきました。豊富な経験に裏打ちされたカンタン小顔術を公開します!
小顔になるための2つの条件とは?
これまで多くの女性を小顔に導いてきたISOBE-BEAUTE(イソベボーテ)の創始者・磯部敏弘さんによると、小顔の条件は以下のふたつ。
① 顔のゆがみがない「ゆがみを整えるセルフ美顔術」で顔のゆがみを整える方法をご紹介しましたが、ゆがみに加えて顔のむくみをとれば、自然と小顔になれるというわけです。
② 顔のむくみがない
「整形みたいに顔が変わった!と言ってくれる人もいますが、手術をするわけではないので、もちろんその人が持って生まれた顔を変えることはできません。実際はその人のポテンシャルの中でしか変化しないんです。」と磯部さん。
歳を重ねていくと、ゆがんだりむくんだりすることで徐々に顔のデッサンが崩れてきますが、それらを正しい状態に戻してあげる――これが小顔への近道なのです。
むくみの原因は?
むくみとは、細胞と細胞の間に余分な水や老廃物がたまった状態のこと。これは溝にたまっている泥のようなものなので、泥掃除をしてあげると、きれいな水(血液)が流れていき、むくみは解消されます。
むくみが起こる原因はさまざま。飲みすぎ、疲労、睡眠不足、不規則な食事、運動不足などによって代謝が落ちることで血行の流れも悪くなり、むくみやすくなります。むくみをとるためには小顔美顔術に加えてウォーキングやストレッチなどで代謝を上げると、より効果が早く、小顔状態をキープすることができるでしょう。
さらに気をつけたいのが普段の姿勢。デスクワークで1日中パソコンに向き合っている人は特に注意が必要です。姿勢が猫背になったり腰が丸くなったりすることで、体のバランスが崩れ、血流が悪くなってしまいます。姿勢が悪いと体がゆがんでしまうので、次第に顔もゆがみ始め、さらにむくみも引き起こしてしまうのです。小顔の天敵「ゆがみ」と「むくみ」が同時に起こってしまうというわけですね。
むくみをすっきり解消するカンタン小顔術
むくみのないすっきりフェイスを叶えるためにオススメなのは、自分で簡単にできる「”なでるだけ”美顔法」。基本ステップに、以下のメソッドをプラスしていきましょう。
◆ 顔全体が上向きに!「顔〜頭〜首をなでる」
① 右頰に右手のひらを覆うように置き、大きな円を描くように10回なでます。
② 右耳を中心に額、頭の上、後頭部、首の順に①を繰り返します。
③ 反対側も同じように①〜②を行います。
◆ フェイスラインがすっきり「あご〜後頭部をなでる&あごをつまむ」
① 右手の付け根をあごにあてて、あごラインに沿って右耳の後ろまでなで上げます。
② 後頭部から首の付け根まで、まっすぐ下になで下ろします。
③ 最後に、人差し指第2関節と親指であごの骨をつまみます。あごの先端から耳下までつまんだり離したりしながら、ずらしていきます。
④ 反対側も同じように①〜③を行います。
◆ 一時的な目のむくみを即解消!「目頭〜目尻をトントンなでる」
① 目をつぶり、2〜3本の指の腹で目頭から目尻に向かって、まぶたをトントンとやさしくタッチしながら移動させます。
② 目頭の上に人差し指を軽く置き、5秒キープ。
③目尻の方へずらして3〜4か所で②を繰り返します。まぶたの皮膚は薄いので、皮膚がへこまないくらいのソフトな力加減でそっとタッチするようにしましょう。
◆ 年齢による頰のむくみをすっきり「頰をくるくるなでる」
① 頰に指先をあて、くるくると円を描くようになで、むくみやコリをゆるめます。頰の気になる部分を何回でもなでてOK。
② 頰のむくみやコリをゆるめたら、頰の中心から耳に向かって、老廃物を流すようにやさしくなでます。
◆ 腰を安定させて小顔をキープ!「足踏みで腰の高さを整える」
① 軽く足を開いて立ち、腰骨の上に手を置きます。
② その場で、ひざを高く上げながらゆっくりと足踏み。10回繰り返しましょう。
むくんだ顔は顔を太く見せるのはもちろん、老け顔の原因にもなります。むくみを放置しておくと、たるみやシワを引き起こし、あっと言う間にオバ顔へ一直線!
すべてのステップを通しで行っても“5分以下”でできる小顔術で、自分史上最高の小顔を手に入れ、年齢に負けない女性を目指しましょう!

磯部敏弘/麻布 サラ・クリニコス代表
ISOBE-BEAUTE(イソベボーテ)創始者。早稲田大学卒業後、北京中医薬大学で習得した中国伝統医学、カイロプラクティック、オステオパシー、整体などの治療技術を学び、無痛で効果が高い施術にたどり着く。代表を務める「麻布 サラ・クリニコス」は、女優やモデルもお忍びで通う人気サロンに。「VOGUE Paris」「FIGARO Paris」などのフランス雑誌でも取り上げられ、海外でも活躍中。著書に「さわるだけ!なでるだけ!美肌小顔術」(講談社)がある。
ISOBE-BEAUTE(イソベボーテ)創始者。早稲田大学卒業後、北京中医薬大学で習得した中国伝統医学、カイロプラクティック、オステオパシー、整体などの治療技術を学び、無痛で効果が高い施術にたどり着く。代表を務める「麻布 サラ・クリニコス」は、女優やモデルもお忍びで通う人気サロンに。「VOGUE Paris」「FIGARO Paris」などのフランス雑誌でも取り上げられ、海外でも活躍中。著書に「さわるだけ!なでるだけ!美肌小顔術」(講談社)がある。