2016年3月に行った、「スキンケア実態調査※」アンケート結果における肌のお悩みTOP3は・・・

1位 シミ・そばかす
2位 乾燥
3位 シワ

という結果でした。


それぞれの悩みをターゲットにした化粧品もたくさん出ていますが、お肌の悩みは複数あるという方が多いのではないでしょうか？
そんな場合でも、保湿に絞ったケアを心がけることで、その他の悩みも一気に解消される可能性があるのです。
一体どういうこと？どうケアしたら良いの？といった疑問にお答えします！

※ビタミンC60バイオリサーチ社調べ

年齢は関係ない！美しく見えるお肌はどんな状態？

年齢を重ねても美しいお肌の人はたくさんいます。

まず、透明感があることは美しく見えるお肌の重要な要素であると言えます。
お肌に透明感があるように見えるのは、水分がしっかり閉じ込められたお肌から光が一定方向に反射しているから。ある程度のシミや毛穴、シワなどは光の効果で一気にきれいに見せることができます。

潤いが足りなかったり、表皮のメラニンが蓄積されたお肌だと、光があちこちに分散してしまい、お肌も濁って見えてしまうのです。
メイクアップ製品でも光の反射を均一にするファンデーションや下地をよく見かけますよね。
それは、メイクアップで疑似膜をつくり、艶のある美肌に見えるようにするためです。

美肌に見えるファーストステップ！潤い肌への道

お肌を潤いに満ちた状態に保つには複雑な要因が絡み合っています。そのため、多くの化粧品メーカーがお肌の構造を研究し、常に新しい研究成果が発表されています。

現在お肌の保湿を担っているのは、角層の3大因子『皮脂』・『NMF（天然保湿因子）』・『角質細胞間脂質』と言われています。
この3因子が足りなかったり、バランスが乱れると乾燥が起きます。そのため、構成成分である「セラミド」や「アミノ酸」を補給し、クリームで疑似皮脂膜を作ってあげることが、潤い肌をつくるための基本の保湿ケアとなっています。

補給するだけのケアと合わせて地肌力を高めるには

従来持っている自分の体内で作られる3因子こそが一番お肌に適合しているため、乾燥したお肌には保湿の3因子を構成する成分を塗布するというケアが重要です。

保湿因子を補給するケアは、中断したらまた元のお肌に戻ってしまうこともあります。
私たちの肌は、紫外線や乾燥などといった日常的に起きている微弱な炎症によって活性酸素が発生し、セラミドなどの大切な保湿成分が減少しています。しかし、フラーレンにはセラミドを回復させてくれる効果が確認されています。スキンケアの際に、フラーレン配合アイテムを一緒に使用する事で、自ら潤うお肌に導いてくれるのです。

保湿因子の補給に加え、フラーレン化粧品によるケアで地肌力を高め、輝くお肌を手に入れてください。