フラーレンの人気はドクターズコスメから!
ドクターズコスメとは?
ドクターズコスメという言葉を聞いたことはありますか?明確な定義は無いのですが、お医者さんが自分で混ぜた院内処方化粧品、お医者さんが監修した化粧品などがこれに当てはまると言われています。
お医者さんにとって一番困るのは患者様からのクレームです。皮膚科のお医者さんが院内で販売している化粧品で肌がかぶれたなんてことになったら信用問題になって大変です。そのため、クリニックで販売している化粧品は、お医者さん自らこれなら大丈夫という化粧品を選んだり、院内処方化粧品として自分で選んだ成分を混ぜた製品を販売しているのです。一方で、安全なだけでは患者様は満足しません。お医者さんがオススメする化粧品にはより高い効果も期待されています。
フラーレンをはじめに採用したのはお医者さん
フラーレン化粧品が世の中に出始めた頃、最初に興味を持ったのは皮膚科のお医者さんでした。お医者さんが選ぶ化粧品には、安全性と効果が必要です。
強い抗酸化力のデータとしっかりした安全性のデータがあったにも関わらず、発売当初のフラーレン原料は知名度が低く、流行といったファクターも弱かったため、化粧品メーカーには中々採用されませんでした。
そんな中、お医者様にフラーレンを紹介したところ、成分の流行や知名度とは関係なく、その効果と安全性のみに注目して頂き、これだけ高い抗酸化力が有るなら使ってみたいと科学的な理由から採用が始まりました。
クリニックで利用されるフラーレン
すでに一般的になった美容レーザー。シミを消したり、脱毛したり、リフトアップしたりと肌の悩みを次々と解決してくれる頼もしい味方です。もちろん治療なので化粧品より高い効果が有りますが、美容レーザーは非常に高いエネルギーの光を肌に当てるため、肌に活性酸素が生じたり、さらに赤みが生じることもあります。また、せっかくレーザーで綺麗にした肌でも、ケアを怠ると元の木阿弥。そのためレーザー後のケア剤としては、活性酸素を除去したり、早く赤みを引かせる効果のあるフラーレン配合化粧品を使うことが推奨されます。また、フラーレン配合化粧品をその後のケアにも使い続けることで、きれいな肌の状態をキープできるということで患者様に大変喜ばれているそうです。他にも、フラーレンを使うことによる副作用が無い点も非常に安心して使えるポイントだそうです。
いまフラーレン化粧品を購入できるクリニックは日本国内で1500箇所以上。もしも美容レーザーでケアする機会があったらアフターケアのことについてもよく相談してみてくださいね。